最近、ブログの更新をさぼり気味な常陸です。
だって、忙しいんだもん。
先週、2018春夏の第2便が到着。
皆さま、お待ちかねの例のブツも入ってきましたぜ!!

アソスらしさを主張するローリーレッドを纏って、満を持しての登場です。
エキップ RS レインジャケット】 ¥48,600(税込)

優れた防水透湿性能に、コンパクト性能という新たな定義をプラスした次世代レインジャケット!!
優れた防水透湿性能に、コンパクト性能という新たな定義をプラスした次世代レインジャケット!!
大事なことは2回言います。


世の中のサイクリングウェアの中で、最高のレインジャケットは?と訊かれたら、
「それはアソスのrS.ストームプリンス EVOで間違いありません。」とお答えいたします。

今もその答えは変わらないのですが、昨年11月開催のサイクルモードにて、ワタクシも
お手伝いでアソスのブースに立たせていただいたところ、目の肥えた業界の方々から、
ストームプリンスに対して、厳しいご意見があったのも事実。
「値段が高すぎる。」
「脱いだ時にかさばって、バックポケットに仕舞い難い。」

「使ってから言ってみろ!!」なんてことは言えず、ちょっと悔しい思いをしたわけです。
実際は、お値段以上に機能が詰まった、すごい製品なんですけどね。


話が反れましたが、今回登場したエキップ RS レインジャケット、サイズ感の検証の為、
ワタクシも早速も着てみました。

シンプルなデザインで、シルエットもスッキリ。
身長176cm、体重60kg前後のワタクシで、Sサイズがジャストフィット。

BMCレーシングチームとの共同開発なので、本格レース志向の超タイトフィットかと思いきや、
意外とそうでもなく、むしろ、レース中でも着脱がしやすいように、袖口や二の腕のあたりは
余裕を持って作られています。

自分の持っているストームプリンス(Sサイズ)と着比べてみましたが、
サイズ感はほぼ同じと言っていいでしょう。


試しに、XSサイズも着てみたら、胸の前がピチピチのパッツンです。
中にインナー1枚ですが、着て着れなくはない感じ。
オレンジ色の素材自体に伸縮性があって、XSサイズを着た状態で腕を曲げても
突っ張る感じはありません。
着用感はジャケットというよりも、ジャージに近い不思議な素材。
とにかく軽い!!

値段もストームプリンスよりも安いし、畳んだらコンパクトになって、バックポケットに
スッポリ収納出来ちゃいます。
いや~、これで買わない理由は無くなりましたね!!
いや~、これで買わない理由は無くなりましたね!!
大事なことは2回言います。

色もストームプリンスとはだいぶ印象違いますね。
同じローリーレッドと言ってますが、ストームプリンスは目に焼き付くような鮮やかなオレンジ。
対して、エキップ RS レインジャケットの方は、肌色味を帯びた優しいオレンジ。

防水仕様のファスナーテープに、存在感のある大き目のスライダーが、アウトドアギア好きには
堪らないディテール。これなら機能性と使い勝手は良いに決まってる!!

左袖に入った文字は製品のコードネームで、『schlosshund(シュロスフント)』とは、
ヨーロッパで城の守り神である番犬を意味するそうです。
襟の内側に居ました。
この睨みをきかせたワンコが『schlosshund(シュロスフント)』なのね。
なんだか頼もしい奴です。

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