梅雨の晴れ間にチョイ乗り、“雨男”返上中の常陸です。
それにしても、この時期は湿度が高い!!

同じような陽射し、同じような気温であっても、湿度の高い低いによって
体力の消耗具合が大きく変わるな~、と改めて実感する今日この頃。

照りつける陽射しと、まとわりつくようなジメッとした空気のWパンチで、
翌日の疲労感がハンパ無いです。(あくまでも歳のせいではないと言い張る!!)

高温多湿な日本の夏、快適に=疲れを残さずに乗り切れるかどうかは、
やはりインナーが重要な鍵となります。


我々も自信を持ってオススメするASSOSのインナー スキンフォイル
その役割や構造的なメリットは以前の紹介ブログも合わせてご覧ください。
→ アソスから夏用黒インナーが久しぶりに登場です!


インナーを選ぶ基準として、原材料はとても重要です。
ただ、最近ではどこのメーカーも速乾性を謳った化繊100%のものが増えて、
一見して大差無いように思えます。


ASSOSのスキンフォイルはポリプロピレンを主素材とした化繊100%に加えて、
1本1本の繊維が中空構造であること、表面に凹凸のある編込みにすることで、
全体的に“ふっくらとした厚み”があります。


この“ふっくらとした厚み”こそ、べたつき解消の大きなアドバンテージ。
大量に汗を搔いても、肌にベタッと貼りつくことなく、汗を吸い上げては、
吐き出すポンプのように働きつづけます。



これが、薄くて、テロッとした平面的な生地の場合、汗の処理が追いつかず、
肌にベタッと貼りついた状態になりがち。
不快なだけでなく、汗の蒸発するスピードが遅くなり、言わば毛穴が塞がったような状態は、
身体に大きな負担となります。


これからのインナー選びは、原材料だけでなく、繊維の構造に着目してみてください。
真夏には【SKINFOIL NS SUMMER BASE LAYER / 夏用 袖無し】がオススメです。

スキンフォイル各種はこちらをご覧ください。→ https://www.e-apst.com/?mode=cate&cbid=1004138&csid=0

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