まだ、気付いていない方もいらっしゃるようなので、前回に引き続き
『ARCHIVE SALE / アーカイブ セール』のご案内。
コレクションの改変により、旧品となるアイテムをお値打ち価格で
ご提供させていただく、4年に1回あるかないかのビッグチャンスです。
旧品とは言え、高品質なモノ作りにこだわるアソスですから、
他ブランドと比較しても、そう簡単に劣ることはありません。
ここだけの話、中には現行のアイテムと比べても、機能的に
上回っている名作、逸品も存在しているんですね~。
私も愛用している『sV.ブリッツフェーダー シェルベスト EVO7』は
このチャンスに買っておかないと一生後悔するかもしれませんよ!!
というくらいオススメの逸品です。
シェル素材としては、世の中で最も薄いと言っても過言ではありません。
それでいて必要にして十分な耐久性を確保。
高い防風性はもちろん、撥水性を持つ表面、サイドパネルには蒸れを逃がす
伸縮性のメッシュパネルを採用。
背中のポケットに入れたことを忘れてしまうくらいの軽さ、コンパクトさ。
どれをとっても最高レベルの仕上がりです。
唯一ネガティブな要素を挙げるとすれば、素材の性能にこだわり過ぎて、
元々の価格がかなり強気な高額設定になってしまったことでしょう。
もう2週間ほど前の話になりますが、東京は奥多摩方面へ向かって、
山梨県との境を越える定番コースを、メンバー5人で走った時のこと。
その日は朝から陽射しが強く、スタート時の気温は既に30℃以上で、
日中は35℃以上…、じっとしているだけでも汗が止まりません。
こんな日にシェルを持っていきますか?
他の4人はともかく、私はいつでも背中のポケットに入れて持って行きます。
山梨県側の集落でランチ休憩中、なんだか雲行きが怪しいぞと思ったら、
あれよあれよと雨雲が押し寄せてきて、道路が川のようになるほどの強い雨に…。
スタート時の猛暑では、ベストが役に立つなんて誰も思わないでしょう。
しかし、夏場とは言え、山間部での雨は身に沁みるものです。
体脂肪が少なく、慢性ハンガーノック体質と呼ばれている私の
場合は特にそうかもしれません。
気温が高い春夏シーズンでは、腕は多少濡れても気にならないけど、
体幹だけはしっかり守って、体力を温存したいものです。
だから、sV.ブリッツフェーダー シェルベスト EVO7 をいつでも
持っておくに越したことはないんです。
ミニマルで機能的なデザインは、サイクリスト目線で考えられている証拠。
レーシーなスリムフィットですので、最少サイズのXSは女性にもオススメです。
現時点(7/28)で在庫無しの色・サイズにつきましては、8月1日前後に再入荷の
予定ですのでお見逃しなく。
【公式通販ページ】http://www.e-apst.com/?mode=cate&cbid=1880620&csid=0