本日9月15日、アソスから重大発表でございます。
2019年の春、アソスの顔とも言うべきビブショーツに次世代 S9 シリーズが登場!!
今日がその情報の解禁日なんですね~。
シクロワイアードさんのインプレ記事にて、新作 S9 の新テクノロジーについて、
かなり深く掘りげて紹介していただいておりますので、こちらをご覧ください。
→ https://www.cyclowired.jp/news/node/276709
来シーズン S9 へ移行するのは2種類。
中核グレードのT.エキップ EVO → エキップ RS ビブショーツ S9
最上級グレードのT.カンピオニッシモ S7 → エキップ RSR ビブショーツS9
その他、現行のT.ミレ S7とT.チェント S7は来シーズンも継続となります。
【エキップ RS ビブショーツ S9】カラー2色展開:ブラック / レッド 予定価格 30,888円(税込)
【エキップ RS ビブショーツ S9】カラー:ブラックのみ 予定価格 45,360円(税込)
おおっ、遂にこの日が来たか! と感慨もひとしおですが、実際の発売開始は2019年の
2月以降と、まだまだ先の話となりますので、是非楽しみにお待ちください。
さてさて、2ヶ月半ほど前になりますが、6月26日、栃木県は那須高原にて、メディアさん各社を
対象とした、次世代ビブショーツ S9 の展示会が極秘裏に行われていました。
実は、ワタクシもそこに参加させていただいた訳なんです。
午前の部は、ASSOS本社よりセールスマネージャーのマーカス氏を迎えての座学。
業界きっての目の肥えたライターさん達の熱い視線が注がれます。
午後の部は、製品サンプルを着用して、フィールドでの実走テストへ移ります。
用意されたのは2014年の全日本選手権と同じコース。
そして、その時の全日本チャンピオン 佐野 淳哉 選手に前を牽いていただくことに。
なんとも贅沢な、そして、なんともスパルタンな実走テスト…。
サイクリングウェアについて、選手目線の意見も伺うことも出来て、実に内容の濃い
実走テストとなりました。
その後も、S9の製品サンプルをお借りして、ずっと使わせていただいておりましたが、
毎回履くたびに「うおっ」と声が漏れそうになります。
お尻の下からキュッと持ち上げられているような感覚、何回履いても新鮮さが薄れない
独特なフィット感こそS9の肝。技術的な裏付けがあるんです!!