どうも、今年のジャージはどれにしようか? 真剣に悩み中の常陸(ひたち)です。
このGW期間中は売ることに必死で、自分のことなどすっかり忘れていました。
出遅れた感は否めませんが、気になったジャージを色々着てみて、フィット感や色の好みなど、
好き勝手に述べさせていただきながら、最終的にコレという一着を決めようかと。
その名の通り、カリカリのレーシングフィット。同シリーズの SS.エキップ EVO8 ジャージ を
さらにギュッと絞ったとでも言いましょうか、袖の作りも細長く、TT用のスキンスーツのように
ピタッとして、脇下の深くまで入り込んでくる感じ。
インナーはノースリーブ(袖無し)タイプが合わせやすいでしょう。
ゆったり目がお好みの方は1サイズアップした方が良さそうです。
それから、XSサイズは女性にもオススメですよ。前身頃の着丈は短めで、女性用のSサイズと
同じくらいの大きさになります。
見た目もかなりストイックですね。個人的にはストライクど真ん中。
赤いファスナーが差し色として効いてます。
バックポケットの内側からチラッと覗く赤いパネルも技ありです。
「今年はエキップ RS エアロ SS ジャージ で決まり!!」
…の筈でしたが、気が付いたら、もう残りが少なくなっているという事実。
多めに発注していたので、自分のは後回しでいいやと、のんびり構えておりましたが、
予想以上に人気が集中してしまいました。
そんな訳で、貴重な在庫はお客様を優先すべく、ワタクシは別のジャージを探すことに。
ブラックはXS、S、Lサイズが残り僅か。 Mサイズ、XLサイズは今シーズン完売。
ホワイトはSサイズが残り1枚のみ。 他サイズは今シーズン完売。
明るいPOPなカラーリングは、野武士のような地味キャラに似合わないのは重々承知しておりますが…。
単色無地だからでしょうか? 着てみたら意外と地味で良いかも。
いたって普通ではありますが、普段着の延長的な安心感がありますね。
フィット感はゆったり目で、ほどよくスポーティー&カジュアルな印象。
レーシーな主張は苦手という方に好まれます。街乗りスタイルにも合わせやすいでしょう。
フィット感の好みとして、もう少しタイト目だったら良かったのにな~。
この突き抜ける爽快グリーンは、地味な野武士キャラとは正反対。まず似合うはずがないと思っていましたが、
まさかの大穴? ローリー レッドよりもイケてる気がします。そう思うのは私だけでしょうか?
社会問題になっているそうです。
周囲から目立つネオンカラーを纏うことは、自分の身を守ると同時に、ドライバーとの良好な
関係構築にも役だっているとか。 ちょっと考えさせられますね。
赤系のジャージはあまり持っていませんが、俺って赤が似合うんだよね~、と自負しております。
まあ、白×赤は王道ですからね。誰でも似合うと言われてしまえばそれまですが。
フィット感は、キツくもなく、ゆったりでもなく、適度なレーシングフィット。
このくらいが一番好きですね。
歴代のスイスジャージと比べて、2019年版はデザインがガラリと変わりました。
斬新でありながら、古めかしさもあり、時代を超越した力強さが際立っています。
このジャージを着て、細身のスチールバイクなんか乗ってたら、筋金入りの自転車乗りですね。
渋めのオジさまを勝手に想像してしまいます。
正直、自分が着るには恐れ多い気がして…。
そもそも、スイス フェデレーション SS ジャージ 2019 は、限定扱いの極少量の入荷なので、
ワタクシが着る余地なんてありませんでした。
今回はここまで、ジャージ探しの旅は後編へ続きます。
最新の在庫状況は通販サイトをご確認ください。 → https://www.e-apst.com/?mode=cate&cbid=982142&csid=0