前回ブログで告知させていただきました、3月21日(水・祝)開催予定の
『春のトレーニングライド with GIRO』ですが、現時点で雨の予報の為、
開催を順延とさせていただきます。
ただでさえ、アップダウンの険しいコース設定な上、降水確率90%、気温が
最低3℃~最高8℃では、条件的に危険を伴うという判断で、一旦中止とさせて
いただきました。
スミマセン、私が雨男の張本人らしいです…。
順延の日程は4月4日(水)を予定しています。
平日開催となりますが、皆様の参加表明をお待ちしています。
ライドの概要につきましては、前回ブログをご覧いください。
また、3月21日(水・祝)はライドの予定が無くなりましたので、実店舗は
お休みせずに、土日祝の営業時間12:00~19:00にて営業いたします。
皆さまのご来店お待ちしております。
今週は真冬並みの寒さと、週替わりで、ジェットコースターのように
寒暖が激しく入れ替わりますな。
いつも同じこと言ってますけど、春と秋はウェアの選択がホントに難しい。
だからこそ、気温の変化に対して守備範囲の広いウェアが求められます。
そこで、現行アソスのラインナップで、春と秋に使える守備範囲の広い
アイテムというでテーマで、ランキングをつけてみました。
【1位】裏起毛素材のビブショーツ or ビブニッカー
アソスと言えば、やっぱりパッドのクッション性の良さが№1のボトムスを
外すことができませんよね。
丈は短くても、保温素材という構成が実に絶妙で、気温10℃~20℃の間では、
暑すぎず、寒すぎず、絶対的な信頼性を誇ります。
ビブショーツ T. ティブル S7
ティブルニッカー ミレ S7
【2位】春秋用インナー
肌に触れるアイテムの方が、素材の良し悪しが感じやすいので、
ある意味、誤魔化しがきかないアイテムと言って良いでしょう。
インナーの重要性は、寒暖の対応力はもちろん、暑くても寒くても、
運動中の汗を身体に残さないことに尽きます。
スキンフォイル EVO7 LS.スプリング/フォール(長袖)
スキンフォイル EVO7 SS.スプリング/フォール(半袖)
【3位】持ち運びに優れた、軽量薄手のウィンドブレーカー
着脱によるライド中の体温調節はもちろん、レースやイベントの
待ち時間や、休憩中も身体を冷やさない為にも必須アイテム。
MILLE GT ウィンド ジャケット
sJ.ブリッツフェーダー シェルジャケット EVO7
極めて順当な結果ではないでしょうか。
当ブログご覧いただいている方の多くは、既に実践されている筈。
まだ、乗り始めて間もない方は、このランキングを参考にしていただき、
足りていないアイテムを揃えていただければよろしいかと思います。