どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の雨男、ヒタチです。
ここ数日、季節が1ヶ月ほど逆戻りしたかのような肌寒さでしたね。
天気も雨が降ったり止んだりと、あいにくの空模様。
『晴耕雨読』に倣って、読書なんぞしながら教養を深めるも良いのでしょうが、何と言いますか、“おうち時間”にも限界を感じておりまして…
多少のリスクを冒しても、アウトドアを満喫したいという気持ちが勝りました。
雨男としては「降られなければラッキー」ってなもんです。

結局、降られるんですけどね、それはそれで経験値アップなので良しとすべし。
別に強がっている訳じゃないですよ。
アソスには雨の日もヤル気にさせてくれる、スペシャルなアイテムがありますから。

中でも、私の超超超お気に入りが、この3アイテム。

EQUIPE RS RAIN JACKET EVO / エキップ RS レイン ジャケット
EQUIPE RS RAIN CAP / エキップ RS レイン キャップ
EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9 / エキップ RS スプリング フォール ビブショーツ

プロのレースシーンにおいて、悪天候の過酷な環境にも耐えられるように開発されたシリーズは、雨に強いことはもちろん、軽くて、動きやすくて、おまけに、見た目も抜群にカッコいい!!

 

EQUIPE RS RAIN JACKET EVO

今シーズン注目すべきは、EQUIPE RS RAIN JACKET EVO に新色 FLUO YELLOW(蛍光イエロー) が追加されたこと。

イエローと言っても、薄いイエローにライムグリーンを掛け合わせた柔らかな中間色。
光の当たる角度によって微妙に見え方も変わり、実に高級感溢れる色合いです。

素材表面は光の反射率が高く、暗い場所や、遠く離れた場所からも見つけやすいので、自身の安全確保にも繋がるという訳。

EQUIPE RS RAIN JACKET EVO の最大の利点は、汎用性の高さにあります。
雨の日に限らず、防風、防寒、下山時の羽織物として、季節を問わず使えるシーンは様々。
製品重量は170g(Mサイズ)と、レインジャケットとしては超軽量に仕立てられており、折り畳むとコンパクトな大きさで、ジャージのバックポケットに入れて持ち運びにも便利という訳。
製品はこちらをご覧ください。→ EQUIPE RS RAIN JACKET EVO

 

EQUIPE RS RAIN CAP

それから、今シーズンからレインキャップが次世代にアップデートされたことも見逃せません。
EQUIPE RS RAIN JACKET EVO と同じ、防水透湿性のシェル素材を用いた贅沢なキャップです。

耐水圧10,000mm、透湿性27,100g/㎡/24h という素材スペックは、強雨の侵入を防ぐとともに、内部の蒸れを逃がす機能が非常に高いことを示しています。
レインキャップ = 蒸れやすい は過去の話。

素材感は柔らかく、伸縮性もあるので、頭を締め付ける心配はありません。
何なら、普通のコットンキャップよりも柔らかいと感じるほど。
生地も非常に薄いので、ヘルメットのサイズに影響することもありません。

キャップのつばの部分に、レインジャケットと同色を配しているもの憎いですね~。
「色を揃えて買いたくなるだろ~」というアソスさんの戦略が見え見えじゃないですか。

その戦略に、まんまとつられてしまう私です。

キャップの裏側を見ると、縫い目には裏側から止水テープが施され、縫い目から雨が侵入してくることもありません。
レインジャケットもそうですが、細部まで丁寧かつしっかりと処理が施されております。
製品はこちらをご覧ください。→ EQUIPE RS RAIN CAP

 

今回はここまで。
EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9 につきましては、次回、改めてご紹介させていただきます。

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