どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸(ひたち)です。
アソスの2023春夏アイテムがどっさり入荷してきた!というのは、前回ブログでもご案内の通り。今回は私の主観たっぷりですが、今シーズン「これは絶対に買い!」のアイテムをご紹介させていただきます。

それが「MILLE GT WIND JACKET C2」&「MILLE GT WIND VEST C2」です。いわゆるウィンドブレーカーのジャケットとベスト(ジレ)ですが、今シーズンより素材・縫製・細部まで見直し、完全リニューアル版として登場しました。前作がリリースされたのが2018年ですから、なんと5年ぶりの進化。その間に蓄積されたプロテクション技術が一気に放出されたのが今回のバージョン「C2」という訳。まずは、新開発の超軽量シェル素材に注目してみてください。

ツヤ感を抑えた上品なシェル素材

まずは、メインのシェル素材に注目。軽量かつ極薄を追求する一方、いわゆる“透け感”を抑えることにもこだわりました。見た目に薄っぺらさを感じさせない、どちらかと言えばソリッドな印象から、着用時の高級感を高めてくれること間違いなし。カラーはブラックとイエローの2色展開となります。

定番なカラーだけに、素材の良し悪しが見た目に分かってしまうのがブラック。言うなれば、誤魔化しが効かない(= 安価な素材はすぐバレる)という怖い側面も…。新しいシェルのブラックは光を吸収するマットな質感。深みのある“重厚感”が際立ちます。

今シーズンのテーマカラーにもなっているオプティックイエロー(蛍光イエロー)は、光の当たる角度によってグリーンにも、ゴールドっぽくも見える淡いトーン。周囲からの視認性が高いのはもちろん、マットとツヤが交錯する、例えるならサテンのような“しっとり感”が特徴です。

 

ジャージ感覚の柔らかい着心地

襟の作りにも一工夫。ダブルレイヤー(二層構造)の襟は、内側にサラッとした肌触りの速乾素材を合わせることで、汗をかいても肌にベタっと張り付くのを防ぎます。合わせて、首元を優しく包み込むフィット感がさらに良くなりました。

襟の上端部にリボンのような極薄バンドを施すことで、肌あたりをソフトに。
着心地にも上品さを求めたアソスらしい作りです。

袖口にも同様の処理が施されています。
手首を締め付けるのではなく、帯面でそっと包み込む狙いがあります。

実際に袖を通してみると、スルスルっと滑るように腕が入っていきます。そして、フワッと柔らかい着心地。前作のシェル素材と比べても、一皮剥けたような“しなやかさ”にちょっと感動しちゃいました。

また、素材同士が擦れたり、風でバタついた時の耳障りな“シャカシャカ音”が鳴りにくいのも特徴。ウィンドブレーカー類を“シャカシャカ系”なんて言ったりしますけど、アソスのシェルに関しては、“しんなり系”って感じです。

 

要所要素にストレッチ素材を配置

フィット感はどうでしょう。これも前作との比較になりますが、胸の前のツッパリ感が緩和されたような気がします。肩や脇下あたりにも余裕を感じるので、パネルの取り方が以前と変わったのでしょう。基本は乗車姿勢に合わせた立体裁断ですが、直立姿勢でも比較的リラックスしやすい印象です。

フィット感について探って行くと、「ボディ側面」と「腕の内側」に使われているストレッチ素材の役割も見逃せません。この Sens Super と呼ばれる素材、ストッキングのように透けるほどの薄さが特徴です。非常に柔らかく、複雑な動きにも追従してくれるので、乗車中の前傾姿勢、降車時の直立姿勢、どちらでもリラックスした状態でいられるという訳。

ベストの方は、背面のメッシュ素材 VENTA MESH がストレッチ性能を発揮します。快適なフィット感を保持すると同時に、背面にピタッと張り付いてバックポケットの荷物を安定させる役割も担っています。もちろん、開放的なメッシュパターンのお陰で背面の放熱性が高く、重ね着をしてもウェア内に不快な蒸れ感を残しません。


通年使えるサイクリストの定番アイテム

ちょっと肌寒いと感じたら、サッと羽織れるのがウィンドシェルの最大のメリット。用途は幅広く、ヒルクライムの下山用や、朝夕の気温の低い時間帯に、また、標高の高いエリアでも活躍してくれます。特に寒暖差が激しい春と秋には無くてはならない必須アイテムです。

総じて、ベストの方が夏に近いシーズンに使いやすく、ジャケットの方は真夏以外に幅広くお使いいただけます。どちらか迷ったら、まずはジャケットから。余裕がある方は季節に合わせて使い分けていただけるといいでしょう。

ウィンドシェルのラインナップ一覧はこちらをご覧ください。

LINE公式アカウントお友達追加でお得な情報をゲット

友だち追加

SHARE