度々のご案内となりますが、ヘルメット JINGO RS サイズをご予約いただいているお客様へ。
メーカー側の都合により、当初の入荷予定より大幅に遅れております。
お待たせして大変申し訳ございません。
最新の情報では7月中旬に入荷予定とのこと。
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

それから、既に入荷済みのSサイズ、Mサイズの在庫状況につきまして。
もともとの入荷数が少ないSサイズは一旦完売、1点のみ近日中に補充される予定。
以降はしばらく入荷予定がございませんので、Sサイズをお探しの方はお見逃しなく。

Mサイズはご予約分のサイズ変更があり、現時点でフリー在庫が1点出ております。
また、7月中旬の便で未入荷分が到着の予定です。


それにしても、JINGO RSは見れば見るほど、何とも言えない独特な存在感です。
ベースとなっているのはKASK社の最高峰にして、超人気モデルのPROTONE
私の場合、今までKASK社製品と縁が無かったので、今更ながら新鮮さを覚えます。




前方の大きく口を開けたベントホール、キュッと引き締まった後部、全体のグラマラスな
フォルムは、これぞイタリアンブランドの“血統”ですね。


そこへ、ASSOSの血が混ざるとどうなるのか?
敢えて無機質なライトグレーをあしらうことで、KASK社のオリジナルにはない、
クールでラグジュアリーな印象が強まったように感じます。



もちろん、アイウェア ZEGHO G2との親和性も計算ずく。
JINGO RS と ZEGHO G2、思わずセットで欲しくなってしまう罠ですね。



内部の成形も実に凝っています。
ベントホールから取り込んだ空気は頭頂部をすり抜け、後方へ流れるように
トンネル状に深い溝が通っています。



不要な発泡剤の体積を減らすことで、軽量化の努力も伺えます。
カタログ値215g(Mサイズ)のところ、実測値225gですから誤差の範囲内。
ウソ偽りの無い“軽さ”でございます。

最軽量の部類ではありませんが、丁寧に作り込んであって、内部のクッションも
しっかりしていますし、見た目の重厚感とのギャップにやられました。
是非、手に取って確かめてみてください。

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