どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸です。
2022年も残すところあとわずか、秋冬コレクションも最終コーナーに差し掛かりました。残り在庫もだいぶ少なくなっております。それだけ多くのお客様に今秋冬物を手にとっていただいたということですね。
改めまして、皆さまへ心より感謝申し上げます。
さてさて、今回はシーズンの“締めくくり”的な意味を込めて、『2022年秋冬、皆んなが買ったモノ ランキング TOP10』と題して、今シーズンの売れ筋アイテムの順位を発表いたします。9月1日にシーズンインしてから約4ヶ月間の集計データをもとに、販売数の多い順に1位〜10位まで並べてみました。まずは、4位~10位まで一気にご覧ください。
※製品名にオンラインストアのリンクを貼っております。製品ごとの詳しい説明および在庫状況は、リンク先商品ページよりご確認ください。
4位 ~ 10位
4位 |
WINTER CAP キャップ |
5位 | |
6位 | |
7位 |
SPRING FALL LINER GLOVES インナーグローブ |
8位 | |
9位 |
SOCK COVER SPEERHAUBE ソックスカバー |
10位 |
GT LS MID LAYER インサレーション |
続きまして、上位TOP3 を発表。ここからはカウントダウン方式でお届けします。
第3位
WINTER NECK WARMER 冬用 ネックウォーマー
小物ながら効果絶大なアイテムの代表格がこちらのネックウォーマーです。「冷えない体を作るには、首を温めると良い」という昔ながら知恵、首筋の血管を温めると、カラダ全体の血の巡りが良くなることからきています。この考え方は最先端のサイクリングウェアにも通じるところ。新型ネックウォーマーの特徴は、シームレスな作りで、ベースレイヤーの首から上が伸びたような自然な装着感。また、汗の処理に優れ、心地良い暖かさをキープしてくれることが挙げられます。個人的にはサラリとした肌触りがお気に入り。
第2位
WINTER GLOVES EVO 初冬~真冬向け グローブ
表面は防風透湿性のソフトシェル、裏地は中厚手の起毛フリース、2種類の素材が表裏一体となったスッキリとしたフォルムにこのウィンターグローブの凄さが隠れています。「この薄さで本当に冬用?」と疑いたくなるほど。もちろん、しっかりと暖かいのでご安心ください。また、ブラケットを握りやすい立体的な作りも秀逸。言ってみれば、アソスの冬用ジャケットをそのままグローブに置き換えたような作りです。アソスの素材技術を体感してみたいけど、いきなり高額なジャケットやビブタイツを買うのはちょっと…、という方へもオススメ。冬に必要な機能がギュッと凝縮されています。
第1位
ULTRAZ WINTER SOCKS EVO 厳冬向け ソックス
「首元」、「手」とくれば、次はもうお分かりですね。映えある第1位は、「足先」の冷え防止に欠かせない厳冬用ソックス ULTRAZ WINTER SOCKS EVO です。昨シーズンより更にパワーアップして登場しました。メーカーが「従来の厳冬向けソックスよりも3倍暖かい」と豪語する自信作。2位に大差をつけて堂々の1位に輝きました。
確かに、つま先部分のふっくら度合いが今までと全然違います。裏返してみると、つま先部分がパイル生地になっていて、細かいループがびっしり! 分厚い空気の層に包まれて体温を溜め込みやすくなっています。素材のブレンドはポリエステルとウールの黄金比率。余分な汗蒸れを排出して内部をドライに保ちます。肌触りも「ぷにぷに」して気持ち良い〜。
これぞ、ASSOS 史上最高に暖かいソックス!
~ まとめ ~
今シーズンをランキングで振り返ってみると、上位は小物系で占められているという結果でした。
その理由として考えられるのは、、、
・お求めやすい価格。
・消耗品の為、買い替え需要が多い。
・アソスは小物の信頼度も高い。
そして、多くのサイクルストが抱える共通の悩みが、身体よりも先に、「手」「足」「耳」「首」が ツライ… ということ。冬場のサイクリングでは、風に晒される末端部を守って上げることが快適へ近道。小物が大事ですよ。