某代理店の担当さんから、ウチのブログに対してこんな発言が…。
「最近、ブログの更新、サボり過ぎじゃないっすかあ~」
「内容に繊細さが欠けてますよね~」

ほっとけや!!
どうも、脱癒し系、やさぐれ感が加速している常陸です。

さて、今回はアソスのインナー、スキンフォイルシリーズに関するお話。
インナーの重要性は、毎シーズンご案内させていただいておりますので、
今回は基本となる機能・役割は割愛させていただきます。

最近、ロードバイクを始めたばかりで、よく判らないんだけど、という方は、
下記リンク先の記事をご覧いただければと思います。
空気を身に纏う スキンフォイル サマー

2018シーズンのトピックは何と言っても、新たな季節区分とも言うべき、
ホット サマー、すなわち盛夏用が追加されたこと。
従来のサマーだけでは補えきれなかった部分を補うべく、BMCレーシング
チームのリクエストにより誕生しました。

スキンフォイル EVO7 NS.ホットサマー

見た目も今までのサマーとはだいぶ違う印象で、目の粗いメッシュタイプ。
簡単に言えば、「アミ」です。

パッと見はスケスケで涼しそうですよね。
軽くて、風通しが良くて、如何にもロードの選手が好みそうではあります。

しかし、我々一般のサイクリストの場合、どうなんでしょうか?
メッシュが粗くなった分、肌と触れる面積が少なくなって、汗の吸い取りが
悪くなるというデメリットが心配されますが…。


実際に触ってみると意外や意外、ふかふかとした厚みがありますね。
これなら、搔いた汗が皮膚の表面をダラダラと流れる前に、しっかりと
キャッチしてくれそうです。

気になるフィット感はどうでしょうか?
身長175cm、体重59kg、アソスのジャージはいつもSサイズを着用している
ワタクシが、Ⅰ(M)サイズのスキンフォイルを着用してみました。

はあっ!! 注)変態ではありません。

中2の娘に見られたらどうしよう…、そんなリスクを背負った捨て身のインプレ。
どうか、こんなお父さんを許してください。

着丈、身幅ともに丁度良い感じです。
全体のボリュームはかなり少なく、凝縮して編み込まれた網の目が、四方八方に伸びて、
戻ろうとするテンションで身体に張り付くといった具合です。

背中側もすっきりしていますね~。
なかなかどうして、全体的に過不足なく、吸い付くようなフィット感です。
それでいて、メッシュが皮膚に食い込む感じもなく、ガーゼのような優しい肌触り。

まだ、実走で試していませんが、真夏でも汗だくになって山登りをするワタクシ、
メッシュの粗いタイプがずっと欲しいと思っていたので、これは有難いです。

亜熱帯化していると言われる昨今の日本の夏ですが、それを乗り切る為には、
ホットサマーのスキンフォイルが必需品となりそうです。
梅雨が過ぎたらホットサマーの1択で良いかも。

次回もスキンフォイル EVO7 NS.ホットサマーの続き。
女性が着たらどうなの? というテーマでお届けします。

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