どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸です。
今回も2021年秋冬コレクションから、気になるNEWアイテムを取り上げてまいります。今回ご紹介するのは冬用のシューズカバー 2種類。
ちょっと気が早いんじゃないの〜? と思われるかもしれませんが、ここ数日、シーズカバーのお問い合わせがめっちゃ増えているんです。現時点で今シーズン最も売れているアイテムがシューズカバーというのも事実。これは冬場のサイクリングにおいて、足先の冷えに悩まされている方が非常に多いことを物語っております。

そもそも、ロード用のビンディングシューズは夏向けに作られているので、風通しが非常に良くなっています。夏場は涼しくて快適だった筈なのに冬場は状況が一転。冷たい風が素通しになるので、ペダルを踏む感覚を失うほど足先が冷えてしまいがち。ひどいと霜焼けになったりします。

そんな訳で、冬場も快適に乗ろうと思ったら、まずはシューズ内に冷たい風が入ってこないようにしてあげること。その有効な手段として真っ先に挙げられるのがシューズカバーとなります。シューズを完全に覆ってしまうことで、防風+保温 の最大効果が得られるのです。

 


 

最新は昔のファスナー式に戻った?

ではでは、ここからはアソスの最新スペックのシューズカバーにぐぐっとフォーカスしてみましょう!

今シーズンは防寒レベルの違う2種類のシューズカバーがラインナップされています。
写真 左・WINTER BOOTIES(ウィンターブーティ) 14,960円(税込)
写真 右・ULTRAZ WINTER BOOTIES(ウルトラ ウィンターブーティ) 16,280円(税込)

 

そして、久しぶりに足首の開口部がファスナーによる開閉式に戻ったというのも大きなポイントです。過去2シーズン(2019年〜2020年)を振り返ると、アソスはファスナー機構の存在しないシューズカバーをリリースしていました。

足首のファスナーがあった方が良いのか? ない方が良いのか?  実はファスナー機構の有無がシューズカバーの機能性に大きく関わってきます。ファスナー無しのメリットとしては、、、
・構造的にシンプルがゆえに、製品自体が軽い。
・凹凸が少なく、空気抵抗が少ない。
・ファスナーが破損する心配がない。
・見た目がスッキリしてスタイリッシュ。

様々なメリットが得られる一方で、ネガティブな要素もありました。それが、足を入れる際、足首の開口部に高い伸縮性が求められる為、素材を厚くすることが出来ない。すなわち、防寒性がやや犠牲になってしまうこと。その他にも、履き方の順序がややこしい。そもそも履き難い。という意見もございました。

今シーズン、ファスナー有りに戻ったというのは、それ以前のオーソドックスな形の方が安心して使いやすく、また、素材を厚くすることで絶対的な防寒性を底上げすることが出来るからに他なりません。

 


 

軽さか、エアロ効果か、防寒性か、決めるのはあなた次第。

WINTER BOOTIESULTRAZ WINTER BOOTIES ではどっちを買った方が良いのか?
その答えは「あなた次第」です!
というのも、今シーズンのシューズカバー2種を比較して、「価格差がそれほど大きくないな〜」というのが我々の率直な意見です。足先を冷えから守る基本性能はどちらも高く、どちらを選んでも間違いではありません。

以下、両者の重さ、素材感、構造を比較してみましたので、参考にしていただき、ご自身にあったタイプをお選びいただければよろしいかと。

まずは製品重量から、いずれもサイズ1(EUR 40-43)の片側実測値となります。
写真 左・WINTER BOOTIES 50g 
写真 右・ULTRAZ WINTER BOOTIES 60g

 

表面の素材感を比較してみると、WINTER BOOTIES(左)の方はすべすべとした肌触りのスムーズな表面。アソスの冬用ジャケットと同じ防風透湿性ソフトシェル素材「NEOS Medium」が使われてます。

一方、ULTRAZ WINTER BOOTIES(右)では、細かいブロックパターンの凹凸構造が実に特徴的です。「サーモシェル」と呼ばれるこの素材が表面に空気の膜を形成することで、冷気を遠ざけ、断熱効果を高めようという新発想。

 

構造的な違いは、裏側を見たほうがわかりやすいでしょう。
WINTER BOOTIES(左)では、裏地にブロックパターン「サーモシェル」を採用。表面のソフトシェルと圧着され、足先から足首までの全部が一層構造になっています。

ULTRAZ WINTER BOOTIES(右)の裏側は一見すると普通。高密度な起毛素材が内張として使われています。
WINTER BOOTIES(左)との大きな違いは、足先の部分が二層構造になっていること。土踏まずのあたりから足の甲を一周して縫い目があるのがわかりますよね。同じ起毛素材が二重になっていることに加え、中間に空気の層を設けることで、最大の断熱効果を発揮してくれるのです。

<10月16日 追記>
※ブーティのサイズ感につきまして、ふくらはぎの太い方から上端部が窮屈に感じる、また、ファスナーが閉まりきらない、という事例が出ております。
ふくらはぎの下側(くるぶしから約15cmあたり)をメジャーで一周測っていてだき、周長が30cm以上ある方はご注意ください。心配な方は店頭でご試着いただくことをお勧めいたします。 

 


 

いかがでしたか? WINTER BOOTIES と ULTRAZ WINTER BOOTIES の比較をざっくりご案内させていただきましたが、簡単にまとめると、軽さとエアロ効果を求めるなら WINTER BOOTIES がオススメ。
とにかく冬場は足先が冷えて困る、超ポカポカのシューズカバーが欲しいという方は、ULTRAZ WINTER BOOTIES を選んでおけば間違いありません!

アソスではその他にも足先のカバーが色々、豊富なラインナップからお選びいただけます。
シューズの先端に被せるだけのトゥカバー、また、シューズの内側でソックスの先端に被せるソックスカバーなんてアイテムまで揃っているのはアソスだけでしょう。着脱が容易という観点からシューズカバーより気軽にお使いいただけます。

シューズカバーのラインナップはこちらをご覧ください。
ご自身にピッタリのカバーが見つかりますよ!

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