冬が寒いのは当たり前。
手先・足先・耳といった末端部の冷えは、誰しもが直面する悩み。
前回のグローブ編に続き、冬のサイクリングを快適にしてくれる小物をご紹介いたします。

前回の記事はコチラをご覧ください。⇒ 冬のサイクリングを快適にしてくれる小物たち グローブ編


今回ご紹介する小物は、私が昨シーズンを通してかなり使い込んでおり、その上で、「これは本当に良い」と自信を持ってお勧めできる物を厳選したつもりです。
その辺をちょろちょろ走っただけで、わかった風なコメントを書いているのとは違いますよ。

冬用シューズカバーの革命 WINTER BOOTIE

https://www.e-apst.com/?pid=134384614

これがASSOS最新のWINTER BOOTIE / ウィンターブーティ。
ファスナーやベルクロで開閉する機構が見当たらない為、「このシューズカバー、どうやって履くの?」
というご質問をいただくことが多いのですが、まずは次の動画をご覧ください。

シューズを履く前にウィンターブーティに足を入れ、クリート部分の穴から足首が出るまで通します。
それから、シューズを履いて、かかと ⇒ つま先 の順にウィンターブーティを被せて完了。
素材の伸縮性によって着脱を可能にした、斬新かつシンプルな構造になっているのです。

 

シューズカバー = 履くのが面倒くさい は過去の話

ASSOSも以前はそうでしたが、世の中、足首の部分をファスナーで開閉して着脱するタイプが主流。
ファスナーでがばっと開いた方が着脱しやすいと思うでしょう?
実際はそんなこともなく、私も他メーカーさんのシューズカバーも色々試してみましたが、履くのが面倒くさいのはどれも一緒でした。

それとらと比べると、新しいウィンターブーティは着脱が楽になったなあと実感。
例えば、ライドの途中でお蕎麦屋さんに寄って、座敷に上がることありますよね。
そんな時、ブーティ―は完全に脱いでしまうのではなく、足首のところに留めておけばOK。
食事の後は、ブーティ―をさっと被せて、再スタートも非常にスムーズです。

シンプルな構造で トラブルフリー & ストレスフリー

従来のファスナーで開閉する機構は、走行中にファスナーが開いてしまったり、装着時にファスナーの留め具が破損するなど、トラブルの要因でもありました。
また、ベルクロの場合、ウェアに引っ掛けてしまうなんて悲しい出来事も起こり得ます。

その点、新しいウィンターブーティは、そもそも開閉する機構が存在しないので、トラブルの要因が無くなったと言えます。
出掛ける前にヤル気を削がれる…、そんな心配も無くなったのです。

また、ファスナーテープなど、硬い部材を使用しないことで、全体が伸びやかでストレスフリーな履き心地を実現。
ペダリングの動作もスムーズに行うことが出来ます。

肝心の防寒性もバッチリ

以前のウィンターブーティと比較して、素材の厚みは半分くらい、製品重量は大幅ダイエットに成功したと言えます。
一方で、素材が薄くなった分、防寒性は少しパワーダウンしたと感じるでしょう。
ただ、実際に様々なシーンで検証してみた結果、そのデメリットはあまり気にしなくて大丈夫です。

その理由として、シューズ対してブーティが隙間がなくフィットすることで、ブーティ内の気密性が保たれ、外からの冷気の侵入を防ぎ、中の暖かい空気を逃がさない効果が大きいと感じております。
素材を厚くすれば伸縮性は低くなり、素材を薄くすれば防寒性が低くなる、というせめぎ合いの中で、防寒性を最大限に引き出せていることは評価に値します。

決め手はスタイリッシュなデザイン

最終的には見た目の良さも大事です!!
タイツからウィンターブーティまで段差の無いシルエット。


仮にお手持ちのシューズがボロボロでも問題無し。ASSOSのウィンターブーティを履けば、野暮ったくなりがちな冬の装いも一変。どなたでも軽快なスタイルを楽しむことが出来ますよ。
これぞ歴代ASSOSのシューズカバーの中でも最高傑作!!


手先、足先と続いたら、今度は首から上に注目!!
ウィンターブーティを熱く語り過ぎたようなので、ここからはサラッと流しますね。

進化した耳当て付き WINTER CAP

https://www.e-apst.com/?mode=cate&cbid=1113213&csid=0

冬の定番、WINTER CAP / ウィンターキャップも日進月歩。
新しい世代から、メリノウールとポリプロピレンを混紡した特殊な素材が使われるようになりました。
それぞれの素材特性を活かした保温性と通気性の両立、そして優しい肌触りが特徴です。

部位ごとに分けられた素材構成は、小物ながら非常に良く出来ています。
冷たくなりやすい額と耳の部分は、2重構造でしっかりとした防寒性を確保。
上半分の頭頂部は、熱がこもらないように1枚仕立てになっております。

頭が寒くて我慢できないということはあまりないのですが、耳だけはしっかりと守って欲しいんですよね。
そいう意味で、最新のウィンターキャップは生地の厚みがちょうど良く、自転車に乗らない時でもずっと被っていたいくらい快適です。

ここまで揃ったら完璧 WINTER NECK PROTECTOR

https://www.e-apst.com/?pid=134385975

最後は WINTER NECK PROTECTOR / ウィンター ネックプロテクター。
ASSOSのネックプロテクターは、かなり立体的に作り込まれていて、首の下は肺に近い気管支のあたりまで、上にグイっと引っ張りあげると、鼻の上まで覆い隠すことが出来ます。

ネックプロテクターの役割として、冷たい風が直接肌にあたるのを防いでくれることが一つ。
それともう一つ重要な役割として、首元を暖かくすることで、血流を冷やさないことに繋がり、カラダの内側から冷えを防ぐ効果が得られるのです。

実際にこれが有るのと無いのでは大違い。小物ながら良い仕事をしてくれるのです。
私的にはネックプロテクターとウィンターキャップはセットで装着が基本。
このセットは義務化すべき真冬の安全装備です!!

ついつい話が長くなってスミマセン。
しつこいようですが、冬のサイクリングは小物の選び方で、良くも悪くも変わってしまうは事実。
小物も日々進化しておりますので、今まで冬は苦手と感じていた方にとって、少しでも役に立つ情報になれば嬉しい限りです。
お店に来ていただければ、もっと詳しい情報をお伝えいたしますよ!!

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