どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸(ヒタチ)です。
前回の流れで、今回も私の朝練ネタです。
冬に早朝練習を続けていく中で、私がぶち当たった二つの壁について。

ひとつは「寒さ」という壁。「冬なんだから寒いのは当たり前」と言われたらそれまでなんですが、一日の中で最も気温の低い時間帯に走ろうとしたら、そりゃあ並の装備じゃ耐えられませんって。

「寒さ」ついては、今季のNEWアイテム サーモ レイン シェルパンツ を導入したお陰で、寒がりな私でも氷点下まで耐えられるようになりました。よかったら前回ブログもご覧ください。
冬の朝「マイナスの世界」を克服する。 ~ サーモ レイン シェルパンツ ~

 


 

今回取り上げるのはもう一つの壁、「暗さ」について。
これも当たり前の話ですが、冬は昼間の時間が短いということ。10月、11月、12月と季節が冬に向かっていくにつれ、日の出時刻は少しずつ遅くなっていきます。ここ数日の日の出時刻が6時50分くらいなので、朝4時に出発する私の場合、走っている時間の半分以上が真夜中と変わらないという…。一年で最も昼の時間が短くなる「冬至」は過ぎたものの、日の出時刻が最も遅くなるのは冬至から半月ほど先のこと。この状況がまだしばらく続くという訳です。

街灯が整備されている県道・バイパス区間は小ちゃいライトでも平気なんですが、一部コースに林道を組み込んでいるので、そこの暗さがかなりヤバい。街灯は数えるほど。自転車乗りはおろか、ヒトもクルマも全く通りません。茂みの奥からガサゴソと聞こえてくるのはシカか? カモシカか?

さすがにこのシチュエーションには身の危険を感じまして、つい先日、フロントライトを買い替えました。

それがコレ、LEZYNE(レザイン)SUPER DRIVE 1600XXL です。

(左)MINI DRIVE XL (右)SUPER DRIVE 1600XXL

今まで使っていたライトも同じく LEZYNEMINI DRIVE XL というタイプ。
両者を並べてみると違いは一目瞭然。

 左:MINI DRIVE XL(最大 250 ルーメン)
 右:SUPER DRIVE 1600XXL(最大 1600 ルーメン)

ボディの大きさは2倍くらい、LEDも1灯から3灯に増え、肝心の明るさは最大250ルーメンから最大1600ルーメンへ! 6倍以上も明るくなったことになります。

どうして? LEZYNE のライトを選ぶかというと、アルミボディの堅牢な作りで壊れにくいから。フロントライト、リアライトともに何年も使っておりますが、振動で中の基盤が壊れて点灯しなくなった、なんてトラブルは一度もありません。

早速いつもの朝練で使ってみました。
正面に立つと目がくらむほど眩しい!

林道区間の入り口にて。
今までの MINI DRIVE XL の場合、数メートル先をスポット的に照らしている感じでした。
暗がりの中、脳内マップを頼りに何とか走れるといったところ…。

新たに導入した SUPER DRIVE 1600XXL ではご覧の通りのハイビーム。手前から奥の方まで丸見えです。路面に何か落ちていないか? この先どっちに曲がっているのか? 目視で確認することが可能です。ワイド方向にも幅広く照らしてくれるので、万が一、茂みからシカが飛び出してきても瞬時に察知できそうです。

ちなみに、今まで使っていたライト MINI DRIVE XL ですが、メインライトの座は降りたものの、サブライトとして現役続行、ヘルメットの上で第2の人生? を歩むことになりました。

ヘルメットライトの最大のメリットは、バイクに固定のフロントライトと違い、目線の先をサーチライトのように照らせること。ウネウネと曲がりくねった複合コーナーで役に立ちます。それから、パンクしたり、チェーン落ちした場合にも、手元を明るく照らしながらスムーズに復旧作業が行えます。だから暗くても安心!

ヘルメットに固定するための 純正ヘルメットマウントが AL HELMET MOUNT FOR Y8 XL LED
固定方法はいたって簡単。ベルクロテープをヘルメットの通気口に通して巻きつけるだけ。かなり強力なベルクロテープを使っていますので、ヘルメットの上でぐらつくこともなく、走っている途中で剥がれてしまうなんて心配もありません。

マウント台座と支柱の結合部分は首振りタイプになっているので、ライトの向きを変えたり、角度調整も簡単です。

やや難点に感じたのは、マウントがヘルメットのセンターに固定出来ないこと。これはヘルメットの形状によって左右されるので、あくまでも私が使っているヘルメットの場合です。マウントの台座の大きさ、ベルクロテープの長さが決まっている為、ヘルメットの通気口の間隔とピッタリ合うかどうかが肝です。ただ、前述の通り、ライトの首振り機能で調節が出来ますので、センターから多少ずれていても使用上は全く問題ないレベルです。

 


 

パワフルなライトを導入したことで、まだ暗い冬の朝も克服することが出来そうです。

ここは奥武蔵の片隅、標高350m付近のビューポイント。
夜明け前、地の底から灯るような琥珀色の空が綺麗です。

空がうっすら明るくなると、関東平野の向こうに筑波山のシルエットが浮かび上がります。
こんな景色を見れるのも日の出時刻が遅い冬ならでは。寒さも、暗さも、登りの苦労も吹き飛ぶ瞬間です。
皆さんもいかがですか?  暗い林道、みんなで走れば怖くない!

SHARE