どうも、ASSOS PROSHOP TOKYO の常陸(ひたち)です。
6月27日、関東甲信地方と東海地方、九州南部が梅雨明けしたと発表がありましたね。関東甲信は観測史上最速の梅雨明けだとか。連日35℃を超える猛暑日が続いて、早くも夏バテしそうな予感…。ここまで暑くなると、日中外で自転車乗るのも躊躇するレベル。下手したら熱中症でカラカラに干からびてしまいますわ。それでも外で走りたいなら、木陰の多い山の中(林道)へ逃げ込むか、朝のうちだけ走ることをオススメします。

私の場合、日の出前にライドスタートして、片道30kmかけて最寄りの林道へ。そこで軽めの山岳トレーニングをした後、遅くとも朝8時までに帰着して、シャワーを浴びて、ワンコのお散歩、ゴミ捨てというルーティン。

朝のうちは昼間の灼熱地獄に比べたら遥かにマシです。林道の木陰に入れば、爽やかな風が出迎えてくれます。とは言え、帰る頃には日も高くなり、気温は30℃を超えてきます。“清涼感”に特化したウェアを選んだ方が良いのは間違いありません。そんな訳で、今回は早朝ライドの推進を兼ねて、「ヒタチ流・真夏の朝練スタイル 」をご紹介させていただきます。

清涼感は「インナー & ジャージ」の連携プレーで決まる。

“清涼感”を醸し出す上で重要視すべきは、発汗量の多い上半身の装い。つまり、「ジャージ & インナー」の組み合わせで決まると言っても良いでしょう。私が真夏にヘビロテする「インナー & ジャージ」がコレ。

・EQUIPE RS JERSEY TARGA(レーシングフィットジャージ)
・NS SKIN LAYER SUPERLEGER(真夏向け メッシュインナー)

インナーとジャージの関係は、それぞれの得意とする機能を持ち寄った相互作用によって支えられています。簡単に言ってしまうと、インナーの役割は、汗を肌面から引き離し、ジャージの生地へ移行させること。インナーを通過した汗は逆戻りすることなく、肌面を常にサラッとした状態に保ちます。一方、ジャージの方は、インナーから受け取った汗をいかに素早く空気中に放出させるかが肝となってきます。

風が流れる空間がある。ふんわりメッシュインナー。

中でも、NS SKIN LAYER SUPERLEGER が真夏向けに特化している理由は、非常に風通しの良いオープンメッシュであること。また、単純に見た目がスケスケの網目状ではなく、繊維を織り込む際、ふっくらとした厚みを持たせています。

この繊維の厚み(かさ高)により、ジャージが体にベタッと張り付くのを防ぎ、空気の流れる空間を残しているところが涼しさの秘訣。期間限定という訳ではありませんが、高温多湿な盛夏の時期は、メッシュタイプのインナーの方がスースーとした気持ち良さを感じられるというのが私の実感です。

 

「空冷 & 水冷」のW効果。涼しさNo.1ジャージ。

涼しいジャージの条件とは? そう考えた際に真っ先に挙げられるのは通気性が高いこと。EQUIPE RS JERSEY TARGA に使われている素材(Type.176)は、アソスのジャージの中でも極薄・最軽量を誇るジャージ素材です。

着用時にはあまり気になりませんが、光にかざしてみるとご覧の通りの透け感。走行中に受ける大量の風をジャージ内部に送り込むことで体の熱を冷ましてくれます。クルマのエンジンで例えるなら「空冷」と言っていいでしょう。

しかし、生地が薄くて通気性が高いだけでは、よくあるジャージとそんなに変わりません。EQUIPE RS JERSEY TARGA の優位性は、生地が薄いだけでなく、表面に微細な凹凸を持たせていること。走行中に風を受ける面積を増やすことで、汗の気化を促進させる工夫が施されています。「涼しさ」= 「気加熱」と置き換えてみるとわかりやすいでしょう。汗が蒸発する際に体から熱を奪っていく作用、それがクールダウンにつながっていくという訳です。つまり、汗を利用した「水冷」エンジンに例えることが出来るのです。「空冷 & 水冷」のW効果こそ、EQUIPE RS JERSEY TARGA が涼しさNo.1ジャージたる所以なんです。

 


 

一年を通して早朝ライドを続けて思うのは、夏は楽です。何がって、着替えが楽。冬場は何枚も重ね着した上にネックウォーマーやらシューズカバーやら装備品が多くて、着替えるだけで30分くらい掛かるところ、夏場は10分もあれば完了。こんなに身軽な格好で自転車に乗れるのも夏ならでは。つい先日も夏用指切りグローブを忘れて出掛けてしまいましたが、途中で引き返すこともなく、そのまま走り切ってしまいました。冬場はグローブひとつ無いだけでアウトです。指先が悴んで何も出来なくなってしまいますから。

朝焼けを見ながら走るのは気持ちが良いですよ〜。それに、朝走ると代謝が上がってダイエットにも効果的です。
夏こそ朝の時間を有効活用してみませんか!

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