どうも、常陸です。

お休みだった昨日は、久しぶりに一人気ままに峠ライドへGO。
12月に入ってから暖かい陽気が続くな~と思って、上下ウェア&インナーの
組み合わせは軽めなクライマレンジ:ハブ(初冬6~14℃)の装いに、念の為、
下山用にウィンドシェルを携行しておりましたが…

昨日に限ってやけに“寒ーーーい”
完全に油断しておりました。
ハブの季節は何処へ? もうボンカ(真冬-4~8℃)じゃね?

登りは良い良い、下りは寒い…、峠のてっぺんで、下山するのを躊躇していると、
クルマで散策に来ていた年配のご夫婦が不思議そうな顔で私のことを見ると、
ポットから温かいお味噌汁を注いで、「どうぞ」と差し出してくれました。

寒空の下、ピチピチウェア姿のワタクシを見て、よっぽど不憫に感じたのでしょう…。
思いがけず、人の“ぬくもり”に触れた瞬間でした。
皆さんは私のようにならないよう、しっかり防寒装備しましょうね~。

さて、先日の最終便到着により、ジャケット類も一通り出揃いました。
冬の主役と言えば、やっぱりジャケット。


アームのブロックパターンが目を引きます。 店内も華やかになりました。
ボディが単色なだけに、腕が前に出るロードポジションでは、このブロックパターンが
目を引くように計算されております。


ジャケットの種類によって、ブロックのパターンも違うんですよ。


定番のジャケット iJ.ボンカ チェントも、今季からNEWブロックパターンが採用。


新旧を並べてみると、旧パターン(左)は判りやすい縞模様なのに対して、
新パターン(右)は幾何学模様が組み合わさった斬新なパターン。
これだけ複雑にしてしまうと、バランスを保つのが難しいと思うのですが、
むしろ成立しているところがアソスデザインの凄いところではないでしょうか。

そして、意外?なことに幅広い年齢層の方に指示されているNEWブロック。
若い人向きかな~、と勝手に思っていましたが、上の世代の方の反応が
凄く良いんです。 なんとも嬉しい誤算。

今季のウィンタージャケットの中で、ワタクシ常陸の一押しはコレ。

ミレ ジャケット EVO7 ¥35,640(税込) 色はズバリ、イエロー!!
実際、サイズが残っているのがイエローばかりですが、それは他の3色よりも
入荷のタイミングが後口になってしまった為。
もし、他の色と一緒の入荷で、横並びに見ていただいたなら、イエローが
一番クールで格好良いという意見が多かった筈。
我々は展示会でサンプルを見た時から、イエローが「来てる!!」と感じていました。




ブラックやホワイトは大人し過ぎる、だけど派手過ぎるのも抵抗あり…
という方には、本当にお勧めいたします。
黒いブロックとのコントラストが一番明瞭なのがホワイト…と思いきや、
イエローの方が黒が引き締まって見えるんです。
片袖だけのカラーリングで非常にさり気ないのですが、主張するところは
主張するといった感じ。
このバランス感…、絶妙です。


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