ヒトは自転車に乗って、一週間でどれくらいの距離を走ることが出来るのでしょうか?
私の場合、仮に一週間お休みをいただいたとして、せいぜい500kmくらいかな。
たぶん、体力が尽きるよりも先に、気持ちの方が萎えてしまうかと…。
まあ、私のような軟弱者は挑戦するまでもない訳ですが、世の中には、途方もない距離を走ってしまう人がいるもんです。

1968年5月8日生まれ、オーストラリア出身のブルース・バークレーさんは、ロード選手としての経歴を持ち、現在はイギリスのロンドンで自転車のメカニックをされているナイスミドル。

そのブルースさんが、今年の1月に打ち立てた記録というのが、なんと、1週間で3,333kmを走破 !!
トータルの乗車時間は111時間を超え、睡眠時間は26時間ですって?
それまでの世界記録を417kmも更新して、見事、ギネス認定されました。

ブルースさんの1年間の走行データを見てみると、2020年1月に記録を達成した週の棒グラフがビョーンと飛び抜けているのが判ります。
しかし、驚くのはそれだけじゃありません。
一年間ずっと自転車に乗りっぱなしだし、週単位の積算距離がほぼ毎週1,000km以上だし、
しかも、記録を達成した後も同じペースで乗り続けてるって、意味わかんねえ!!
あまり自転車に乗っていないと思われる谷間が3回ほどありますが、その期間はカラダを休めているのでしょうか?
休養と言っても、年間で僅か5~6週程度ですから、自転車に乗っていない時は何をしているのか?
逆に気になって仕方ありません。

ブルースさんが挑戦の舞台として選んだ場所は、タイ北部の都市チェンマイ。
チェンマイには3年連続で訪れていて、「地の利」を知り尽くしています。
道路の道幅が広く、路面が荒れていないこと。丘陵地帯を避けて、延々と続く平坦な道のりを時速30kmの一定ペースで走り続けることが可能。

また、1月は年間で最も降水量が少なく、日本の初夏くらいの陽気が安定した時期にあたります。
その為、持ち物は水と必要最低限のスペアチューブと工具のみ。ウェアに関してもレイヤリング(重ね着)の必要性が無いことから、大幅な時間の節約になるのだとか。
肉体的にも精神的にも「擦り減らさない」努力の積み重ねが、記録達成へ繋がったということですね。

そして、パッドに塗るシャーミークリームも、「擦り減らさない」努力の一つ。
ロングライドで最も酷使されるカラダの部位といえば、サドルへの加重ポイントであり、ペダリング運動による摩擦が絶え間なく続く、そう“お股”です。

1日400km以上も走ったら、大概の人の“お股”はムンクの叫び状態になります。
そんなロングライドの不安や苦しみから解放してくれるのが、パッドに塗るシャーミークリーム。
今さら説明するのもくどいようですが、アソスのシャーミークリームは植物由来の成分配合で、擦れや火照りを和らげる保湿効果があり、持続性も長く、肌へのダメージを抑えてくれる他、衛生状態を保つ働きもあり、言わば、サイクリストにとって『ナイチンゲール』のような存在なんです。

それから、今回の挑戦に際して、ウェアはアソスで臨まれた訳ですが、ブルースさんのウェアに対する“こだわり”は何か? もっとストレートに言ってしまえば、ビブショーツは何を使っているのか? 気になりますよね。

パッドの厚い、超ロングライド用の「CENTO/チェントシリーズ」しか考えられないのでは?
実際はそんなこともなく、写真からも見てとれますが、エントリーモデルの「MILLE/ミレシリーズ」、レーシングフィットの「EQUIPE/エキップシリーズ」など、一通りローテーションして使っているようです。

これには深い意味があって、連日走り続ける超ロングライドでは、「同じ種類のビブショーツを履き続ける」と「違う種類のビブショーツに履きかえる」では、後者の方がカラダへの負担が少ないと言われています。

同じ種類のビブショーツを履き続けた場合、生地の縫い目と肌との「擦れるポイント」が絶えず変わらない為、あかぎれや、水ぶくれを起こしやすくなります。
一方、ビブショーツの種類を変えると、縫製パターンの違いにより、「擦れるポイント」が移動するので、肌へのダメージを分散させるという狙いがあるのです。
これも、ブルース流「擦り減らさない」努力の一つ。ジャージやグローブにも同じことが言えます。

ただ、アソスのビブショーツに関しては言えば、どれを使ってもパッドのクッション性は素晴らしく、「一日200kmくらいまでのライドでしたら、お尻が痛くならないですよ」と自信を持ってお勧めしております。
その中で、特にオススメはどれか? と訊かれたら、それは間違いなく最新S9世代の EQUIPE RS BIB SHORTS S9 しかないですね。

お勧めする理由は単純明快。
「ビブショーツメーカーであるアソスが作る最新のビブショーツだから」
S7からS9へ世代が進化するまで、5年の開発期間を費やしていますので、完成度が高いのは当たり前。
S7世代を上回るパッドのクッション性に加え、肌と肌が触れ合うようなスムーズな表皮の柔らかさ。
それが内股の深い部分に入り込んでくる、カラダとの一体感が何とも言えません。
言葉で説明するのは難しく、皆様にも是非体感していただきたいのです!!

ロングライドにご興味がある方は、アソスのビブショーツを使って、ブルースさんの記録へ挑戦してみてはいかがでしょうか。

ビブショーツのラインナップは、下記リンク先よりご覧いただけます。
https://www.e-apst.com/?mode=cate&cbid=2315358&csid=0

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