前回の続き。
決められたルートなんて無く、気の向くままに二人旅。
『陣馬の滝』を後にして、さらに奥深く進んでいくと、そこに広がる荒涼とした世界。
なんだか急に雲行きも怪しくなって、ゾクゾク(わくわく)が止まりません。

ここから先は常陸ライドのお約束、林道の峠越え。
※林道は通行止めの場合もございます。お出かけの際はご注意ください。

朝スタート時の蒸し暑さから、登りでオーバーヒートするかと思いきや、雲に覆われた山の中は、平野部よりもだいぶ涼しさを感じます。

スエゾーさんに、トップス FF1  RS  SPRING FALL  JACKET の調子を訊いてみたところ、スエゾーさん曰く、
「このジャケット、すごく汗抜けが良い」とのこと。
登りでかいた汗が、素材表面から空気中へ飛んでいくのが判るらしいです。

私もASSOSの春秋ウェアを着て思うのは、起毛素材の保温効果、気化熱を利用した冷却効果、このふたつが絶妙なバランスで両立していること。
どんなに寒暖差が大きくても、アップダウンの激しいコースでも、ウェアが何とかしてくれるという信頼性。
真夏や真冬よりも、気候が読みにくい春と秋にこそ、高機能な素材使いが威力を発揮してくれるのです。

そして、ボトムスに関しても同じことが言えます。
今回、我々二人ともボトムスは、保温性の BIB SHORTS  T.TIBURU  S7 をチョイス。
ASSOSを代表する春秋アイテムのひとつだけに、暑すぎたり、寒すぎたりということがなく、とにかく心地良いという印象のみ。
今さらながら、T.ティブル S7の安定感を再認識させられました。

峠のてっぺんに辿り着くも、ガスっていて何も見えない状況。
出口の見えない真っ暗なトンネルを抜けていきます。

ここから反対側の麓まで一気に急降下。
身体を冷やさないようにシェルを羽織ります。

ちなみに、今回用意したシェルは、二人とも EQUIPE  RS  RAIN JACKET
下っている途中、パラパラと通り雨に遭遇しましたが、EQUIPE  RS  RAIN JACKET が役に立ったのは言うまでもありません。

毛無山の麓、下部川のほとりに広がる下部温泉郷までやってきました。
昭和な雰囲気が残るひなびた温泉街では、コンビニもなく、駅前の食堂が唯一と言ってもいい補給ポイント。
雨宿りがてら、腹ごしらえをさせていただくことに。

ボリューミーな親子丼と生姜焼き定食で胃袋を満たした我々、ここから元の鳴沢村まで戻っていきます。

下部温泉から鳴沢村までは、国道300号線、いわゆる“本栖みち”をひたすら登ります。
この“本栖みち”がけっこうな曲者で、エンドレス感が漂う単調な登りにウンザリ。

スエゾーさんはと言えば、相変わらず余裕がありそう。

やっとのことで、本栖湖へ抜けるトンネルの手前、南アルプス展望台まで上がってきました。
雲に覆われて見晴らしはいまいちでしたが、雲間から注ぐ陽の光がなんとも幻想的。

ここまで来ればゴールは近い。
本栖湖を反時計回りに半周ぐるっと回って帰っていきます。
最後はスエゾーさんの鬼牽きのお陰で、完全に燃えカスになりました。
ありがとうございます!!

さて、次はどこへ出掛けよう?

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