どうも、アソスプロショップトーキョーの常陸(ひたち)です。

先日の10月1日(木)、富士山の山梨県側へと出掛けてまいりました。秋冬シーズンに向けた新作ウェアの実走テストを行う為に。やはり、実際に使ってみないことには、製品の良し悪しを量ることは出来ませんからね。まずは、自分の肌で感じてみること。アソス愛が強い私だからこそ、ただ製品を褒めるだけではなく、使用環境の向き不向きだったり、ネガティブな要素もお伝えするように心掛けております。

この日、富士山の北麓、河口湖周辺の天気は、曇りベースで、最高気温は20℃ほど。標高が高くなるにつれ、気温は低くなると予想されます。そこで、私が選んだウェア装備一式は以下の通り。

・EQUIPE RS SPRING FALL AERO SS JERSEY(春秋用 半袖ジャージ)
・SPRING FALL SS SKIN LAYER(春秋用 ベースレイヤー)
・ARM WARMER EVO7(保温素材アームウォーマー)
・EQUIPE RS SPRING FALL BIB SHORTS S9(保温素材 ビブショーツ)
・SPRING FALL HEADBAND(春秋用 ヘッドバンド)
・SPRING FALL SOCKS(春秋用 ソックス)
・SUMMER GLOVES S7(夏向け ショートフィンガー グローブ)

これら基本装備に加えて、下山時に羽織るシェルジャケット、それから、指先の冷え対策としてインナーグローブをバックポケットに忍ばせて、ほぼ完璧な秋の装いが完成。
・EQUIPE RS SCHLOSSHUND RAIN JACKET EVO black(軽量 レインジャケット)
・SPRING FALL LINER GLOVES(保温素材 インナー グローブ)

ウェアの実走テストなんて偉そうなことを言っておりますが、本当のところは、自分がリフレッシュしたいが為の口実に過ぎません。店舗の移転やら、秋冬コレクションの準備やら、何かと忙しい日が続いておりましたので…。思いっきり羽を伸ばしたーい!

スタート地点は山中湖の北側に位置する二十曲峠の展望台。まずは、標高差300mの峠を一気に下り、ランチポイントの河口湖方面へ向かいます。ランチの後は、富士山の中腹へ通じる林道を経由して、標高1800m付近までヒルクライムというプラン。

今回の旅のお供はこの方。GIRO STUDIO TOKYO のストアマネージャー、ムッシュ内田 にお付き合いをお願いしました。そして、我々の旅のテーマは表題の通り、『秋の富士山を満喫。今どきの枯れたオヤジは隠れ家的な林道で遊べ!』でございます。どっかの雑誌のキャッチコピーではありませんよ。

ここから先は、枯れたオヤジの写真ばっかりで大変恐縮ですが、旅の工程をスライドショー的にご覧いただければ幸いです。

忍野八海

 

toe
BAR & RESTAURANT

 

富士山北麓の林道

走行距離 70km
獲得標高 1350m

二十曲峠の展望台まで無事に帰還。割とのんびりしたペースでしたが、なんとか日が暮れるギリギリに間に合いました。最後の最後で300mアップはキツかったですけどね。(笑)

「最近ストレスが溜まっているな〜」と感じたら、気のおけない仲間と一緒に出かけてみませんか? 知らない街を散策したり、美味しいものを見つけたり、自然の中に飛び込んだり。非日常を気軽に味わえるツール。これぞ自転車の醍醐味です!

今回、どんな場所を走ったのか? 気になる方は、お店でワタクシ常陸までお尋ねください。当店が定休日の水曜日、木曜日でよければ、ワタクシ常陸がお気に入りの林道へと、皆さまをお連れすることも出来ますので。
皆様からのお誘いをお待ちしております!

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